ニコダームSTEP1の段階でのニコチンの摂取量は喫煙時に得られるものと殆ど変わりはありません。この段階では、「タバコを吸うという動作」や「喫煙グセ」を克服することを目的としています。手持ち無沙汰による作業としての喫煙動作の克服を目的としています。STEP1の状態で喫煙を欲した場合、それは単なるクセだと判断されます。なぜならば、ニコチンの摂取はニコダームSTEP1パッチから十分に摂取されているからです。
動作としての喫煙を克服したのち、ニコダームSTEP2へと移行します。STEP2のニコチンの量は、通常の喫煙時に得られるニコチンの量よりも少なくなっています。この段階ではニコチンとの中毒性との葛藤となります。異常がない場合はSTEP3へと移行し、更に少量のニコチンの摂取になります。最終的にパッチを貼らなくなっても禁煙欲が出なくなれば、無事禁煙成功となります。
2. ニコダームパッチを貼る部分は、毛の生えていない乾燥した皮膚を選びます。 一般的には、胸部・上腹部・背中・腕の内側(上半身)などに貼付します。 ニコダームは、16-24時間ごとに貼り替えます。 基本的に、就寝前に剥がします。また、火傷、すり傷、切り傷、および荒れた皮膚の上に貼ることは避けます。
ニコダームパッチを貼る箇所にはローションやクリームなど塗らないようにしてください。
3. ニコダームの使用目安はステップ1(21mg)から始まり、ステップ2(14mg)、ステップ3(7mg)へと続きます。
ステップ1使用期間の目安は、「第1週から第6週」です。 ステップ2使用期間の目安は、「第7週から第8週」です。 ステップ3使用期間の目安は、「第9週から第10週」です。
4. ニコダームパッチを貼る場所は毎日替えます。 同じ場所に貼る場合は最低1週間あけてから貼るようにします。(1回/16時間-24時間使用) ※ ニコダームの複数枚同時使用は、ニコチンの過量摂取を引き起こす恐れがありますので避けてください。また、激しい運動を行う際には2時間前までにパッチを外してください。
【次の場合は使用をただちに中止してすぐに医師に相談してください】 パッチの使用で皮膚が発赤したり、パッチの使用を中止して数日経ってもそれが消えない場合、また皮膚が腫れるなどの症状が現われた場合。・心拍が不規則になったり、動悸がする場合。・悪心、嘔吐、めまい、心拍が弱くなったり早くなったりする等の、ニコチン過剰摂取の症状がみられる場合。 パッチの使用で皮膚が発赤したり、パッチの使用を中止して数日経ってもそれが消えない場合、また皮膚が腫れるなどの症状が現われた場合。 心拍が不規則になったり、動悸がする場合。 悪心、嘔吐、めまい、心拍が弱くなったり早くなったりする等の、ニコチン過剰摂取の症状がみられる場合。